嘔吐反射|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

〒558-0033大阪府大阪市住吉区清水丘2-30-3 ZIOⅧ清水丘 1F

TEL06-6678-0822

WEB予約
ヘッダー画像

歯科コラム

嘔吐反射|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

嘔吐反射

嘔吐反射

おうとはんしゃと読みます。歯科医院はその特性上、お口の中をさわります。嘔吐反射は反射的に嘔吐(えづく)する体の作用で、この嘔吐反射が強い方は歯科治療が上手くうけられず、歯科に通うことも億劫になられる方もおられるかと思います。ちなみに正常な嘔吐反射は、喉の奥に異物が入ったとき、異物が食道へ入らないようにするために起こります。喉のところに異物がいつまでも居座っていたら、呼吸ができなくなります。また異物が肺に落ち込む危険もあります。人間の体は異物を感じた場合に、本能的に異物を吐き出そうとする防御反応によって起こります。

例をあげますと
・歯ブラシを口に入れた時
・レントゲンフィルムを口の中に入れた時
・歯科治療で型取りのためにトレーを入れた時
・歯科治療で口腔内に溜まった唾液や水を除去するためにバキュームを入れた時
・奥歯を削る時
などがありますが、嘔吐反射とはその症状が激しく、喉の浅い部分でも強い吐き気が襲うことをさします。嘔吐反射が強い方ですと、口の手前の方にミラーを入れただけでオエッとなってしまう方もおられます。

嘔吐反射の原因

嘔吐反射の原因としては局所的、全身的、心理的なものがあります。歯科治療に対する不安や恐怖心が多く、そのほかに精神的な病気、食道の病気などが原因としてあります。鼻が詰まっている、などの理由で口呼吸をしている場合、歯の治療で嘔吐反射が起こりやすくなる傾向があるようです。嘔吐反射の予防対策としては、歯科治療の前日は十分な睡眠をとり、体調を整えるようにします。また、歯科治療に対する極度な恐怖心は嘔吐反射を引き起こしますので、できる限りリラックスするように心がけてください。

なかには嘔吐反射が辛くて歯の治療を受けずに歯がボロボロになってしまう人もおられます。
しかし歯科医院でもそのような患者さんに対してできるだけ快適に治療が行えるように以下のような工夫をしています。

・診療台の椅子を水平にせず、なるべく起こした状態で治療を行う
・型取りの際には材料が喉に流れないような姿勢を取ってもらう
・レントゲンフィルムや型取りのトレーを小さいものにしてみる
・スプレー状の表面麻酔を噴射して口の感覚を鈍くする
・小さな器具を使う
・排唾管という管を口にかけ、水や唾液を常に吸いながら治療する

また患者さんご自身で気をつけていただくこととしては

・おえっとなりやすいことをあらかじめ歯科医師あるいはスタッフに伝えていただく
・暴飲暴食をひかえる
・生活習慣の改善
・治療中は腹筋(お腹)に力をいれる、みぞおちを強くおす、深呼吸をする
・普段から鼻で呼吸をする習慣をつける

なとです。
嘔吐反射は反射的におこることですので、しないようにしようとしておさまるものではありません。かといってお口のトラブルを放置しておくわけにもいきませんので、お悩みの際はご相談くださいね。お互いが可能な限り工夫をこらすことで、大方の治療は受けていただくことは可能です。

【大阪 歯科 いしだ歯科・小児歯科クリニック 大阪市 住吉区 住之江 長居 あびこ 我孫子道 堺 おえっ 嘔吐反射 気持ち悪い 無痛麻酔 無痛治療 痛くない 表面麻酔 インプラント手術 インプラント 設備 完全個室 感染対策 術中管理 相談できる 相談しやすい 口コミ おすすめ やさしい】