インプラントってどうなっているの?|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

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歯科コラム

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インプラントってどうなっているの?

インプラントってどうなっているの?

歯を抜いた後、何かしらの方法で補うことがほとんどですが、今回はインプラントについてです。

ブリッジや義歯については過去にもふれていますので、ぜひチェックしてください!

ブリッジ →ブリッジという治療法
義歯→スマートデンチャーという選択

インプラントについては、私の臨床経験においても、勉学においても多大な時間をかけてきましたので、お伝えしたいことが山ほどあります。ですので、今回はインプラント part 1 ということにさせていただきます。

インプラントは昨今では聞いたことがないという方がおられないほど、知られたワードになっているのではないでしょうか。失われた歯の部位に元の歯と同じようなイメージで人工歯根 ( インプラント ) を埋め込み、歯を作製していきます。

一言でインプラントと呼びますが、いくつかのパーツからなっています。絵で描いてみました。

様々な種類がありますが、概ね上記で描いたような構造となっています。

・インプラントフィクスチャー): 顎の骨に埋め込むネジの部分

・アバットメント : インプラントの上部にある土台となるところ

・スクリュー : インプラントとアバットメントを固定する小さく精密なネジ

・クラウン : 歯となる部位

一般的にインプラントの手術をします!というのはインプラント(ネジ) を骨に埋入することをさします。

インプラントはネジの力を利用して骨に埋まっているだけでなく、骨と結合します(オッセオインテグレーション)。これには数ヶ月の時間を要しますので、歯となるクラウンが装着されるのはインプラントを埋入してから、少し時間が経ってからといことになります。

前述しましたように、インプラントは骨と結合するため、噛む力が天然の歯とほぼ同等であったり、実際の歯のような見た目であったり、前後の歯を傷つけることがない、など多くの利点があります。

多くの利点がある分、多くの注意点があります。

次回以降インプラント治療についてさらにお伝えしたいと思います。

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