診療中の手袋
- 2023年6月4日
- 設備
今さらコロナ対策という訳ではないのですが、当クリニックではグローブの着用を徹底しております。「徹底して」といっても「当たり前でしょ」と思われると思います。着用は当然なのですが、大切なのは、付け替える頻度です。
歯科医師は当然ですが患者さんごとにグローブを交換しております。ここからが大事なところでふ。当院では、歯科衛生士、歯科助手も患者さんごとに全員グローブを交換しています。そして、もちろん使い捨てにします。たとえ歯科医師の治療の介助に1分ついただけであってもです。これは、患者さんとスタッフ、スタッフとスタッフ、スタッフから患者さんを介して別の患者さん、というように感染が広がらないようにするためです。受付でも、治療中に使ったグローブはつけたままにせず、捨てております。お金や診察券に感染物が付くことはあってはいけません。
一日の診療が終わると、ゴミ箱はグローブでいっぱいになりまふ。手間もお金もかかりますが、患者さんが安心して診療を受けられる、スタッフも安心して仕事ができる、これが一番大切なことだと考えております。
コロナ禍中、特に前半はグローブやマスクが医療機関を中心に不足し調達が困難な時期もありましたが、現在は衛生管理の質を落とすことなく診療を行なえる在庫が十分に確保できています。患者さんにとってもスタッフにとっても安心につながると思います。
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