第二象牙質って?|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

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歯科コラム

第二象牙質って?|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

第二象牙質って?

第二象牙質って?

第二象牙質とは、だいにぞうげしつと読みます。
今回は第二象牙質について解説したいと思います。

むし歯の治療を経験された方で、治療を終えたにもかかわらず、しみたり、痛みが出るといった経験をされたことはありませんか?

我々も日々むし歯治療をおこなっていますが、治療した歯がしみるんだけど、ちょっと痛い気がするなぁと不安気味におっしゃる方もおられます。

これは、第二象牙質が完全に出来上がっていないために起こる症状です。

むし歯ができた歯はむし歯となっている部分を削ります。

できるだけ神経を残すことを念頭に治療を行いますが、神経の近くまで虫歯になってしまうと、

その分削る範囲が大きくなりつめる材料も神経との距離が近くなってしまいます。

そのため治療直後というのは、虫歯を完全に取り切っていても、つめ物と神経の距離が一時的に近くなることでしみる、痛むなどの症状が出ることがあります。

基本的に虫歯治療をする歯には麻酔をすることが多いため治療中に痛みを感じることはありません。

しかし、むし歯を削ること自体が神経に近くなるので、削った時の振動や熱など外からの刺激によって神経が過敏になり、炎症を起こし、少しの衝撃が加わることにより痛みに敏感になると言われています。

ですが治療後、歯の状態や個人差はありますがおおよそ12週間程度で、削ったところの神経との距離を確保するために第二象牙質というバリアがつくられます。これは人間に備わっている防御反応です。

第二象牙質ができることによってしみたり、

痛みが出るような症状はおさまっていきます。

特にむし歯の治療後に銀歯の詰め物をいれると、熱が通りやすく、暑い、冷たい物の刺激が神経に伝わりやすいと言った特徴があり、しみやすいです。

金属の詰め物を入れたばかりの頃は、極端に熱の通しやすい物や冷たい物のお食事は避けていただき、お食事をとられる方がよい場合もあります。

転んでケガをした部位のかさぶたをさわらずに安静にしていただくようなイメージです。

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監修者プロフィール

院長 石田嘉彦(いしだよしひこ)

院長
石田 嘉彦
(いしだ よしひこ)

いしだ歯科・小児歯科クリニック院長。2011年に国立九州大学歯学部を卒業後、九州大学病院口腔総合診療科に入局。その後、医療法人秀元会での経験を経て、2015年に同法人の院長に就任。2022年、大阪市住吉区清水丘に「いしだ歯科・小児歯科クリニック」を開業。患者一人ひとりに寄り添った診療と、予防歯科の重要性を重視し、「通っていてよかった歯医者さん」を目指している。

資格・所属学会

国際口腔インプラント学会インプラント認定医
かみ合わせ認定医
歯科臨床研修指導医
大阪府歯科医師国民健康保険組合住吉支部理事
京セラインプラントインストラクター
Study group DSR (Discussion group for surgery and restoration)(若手勉強会)ファウンダー
SAFE(Sharing All Failed Experiences)理事