奥歯にインプラントをするデメリット?|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

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奥歯にインプラントをするデメリット?

奥歯にインプラントをするデメリット?

むし歯や歯周病で歯を失ってしまったとき、事故によって歯を失ってしまったときに治療の選択肢の一つとなるのがインプラントです。とくに失った歯が奥歯だった場合は、インプラントを歯科医師が提案することも多いです。しかしメリットのほかにデメリットやリスクもあることを把握しておく必要があります。

奥歯の役割

奥歯は第一大臼歯から第三大臼歯までの上下左右合わせて12本のことをいいます。食べ物を噛んだときに細かくすりつぶすことができる歯です。とくに、第一臼歯は噛む力が歯の中で大きく、咬み合わせの高さを決めたりする大事な歯となります。そのため、奥歯を失ってしまった場合はなんらかの方法によって歯を治療する必要があります。奥歯で物を噛めなくなったり、嚙みつぶせなくなったりすることで、消化器官の不調に影響を及ぼすことや、咬み合わせが安定しないことで姿勢に影響することもあります。

奥歯インプラントのメリット

奥歯を失った場合に考えられる治療方法として、両側の歯を支えにしてブリッジで補う方法や、金属バネを使用して隣の歯に人工歯を固定する方法がありますが、奥歯をインプラントにすることで、しっかり噛むことができる、発音がしやすい、咬み合わせが整う、入れ歯に比べて痛みや違和感がないといったメリットがあります。インプラントは咀嚼力が最も天然歯に近いといわれているため、物を噛む際にしっかり噛めるようになります。また、奥歯がない状態だと息が漏れてうまく発音できない言葉が出てきますが、奥歯にインプラントを入れることで会話のストレスが軽減されます。

奥歯インプラントのデメリット

奥歯をインプラントにすることでメリットを多数感じられますが、メリットだけではなくデメリットも把握していただく必要があります。デメリットとしてはインプラント治療は自費診療であるため、費用が高額である、期間が長くかかる場合がある、定期的にメンテナンスする必要がある、お体の状態によってはインプラントをできない場合もあるといったことがあげられます。

次に、インプラントができない3つのケースをご紹介します。

未成年の方 : インプラントは20歳未満の方は治療ができません。成長期にインプラントを埋入してしまうことで、成長とともに顎の骨が動き、インプラントがずれてしまう可能性があるからです。そのため、奥歯を何らかの理由によって失ってしまった場合は、顎の骨が成長するまでは入れ歯などで対応し、骨の成長がとまってからインプラント治療を開始する必要があります。

妊娠中の方 : インプラント治療は手術や投薬が必要となる治療なので、母子への安全性を考慮してインプラント治療を行わない歯科医院が多いです。妊娠中も未成年と同様に、歯を失ってしまった場合は入れ歯などで補い、出産、授乳が終了してからインプラント治療を開始します。

むし歯や歯周病がある方 : むし歯や歯周病がある状態だと、口腔内感染を防ぐために治療ができないということもあります。そのため、むし歯や歯周病の治療をして、症状が落ち着いてからインプラント治療を始めることが多いです。これはインプラントの大敵であるインプラント周囲炎になってしまう可能性もあるため、むし歯や歯周病はインプラント治療前にしっかり治療する必要があります。