仮のフタ|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

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歯科コラム

仮のフタ|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

仮のフタ

むし歯の部分を削った後、次につめ物をするまでの間、仮につめる蓋をデュラシールと言います。このデュラシール粉と液体を混ぜて固めるのですが結構な刺激臭がします。体に害はありませんので安心していただいて大丈夫です。ニオイは固まった後しばらくするとなくなります。

仮ブタのデュラシールをする目的として、神経が残ってる歯の場合、仮づめをしないとしみる症状がでるからです。また仮づめをしないまま過ごしてしまうと歯や土台が欠けたり隣の歯が寄ってくるなどして型取りしたつめ物やかぶせ物が合わない事があるからです。

この仮ブタのデュラシールは最終的に取り外すことを目的としているので、日常生活でも少し気を付けていただく必要があります。

 注意事項

.  麻酔が切れてから、お食事していただくこと

.  粘着性のものを食べると、外れてしまう可能性があること

. 外れたら、ご連絡をいれていただくこと(その際、外れたものはなくても問題ありません)

よくあるご質問

Q:どれくらい持つのか?

A1~2週間です。あまり長くあけると、つめ物が合わなくなることがあります。

 Q:外す時はドリルで削るのか?

A:器具で引っ掛けて外すので、削りません。

ご自宅でフロスや歯間ブラシをすると外れます。デュラシールした部分には使用しないでください。 

仮ブタの期間は最終的なつめ物やかぶせ物を作製するのに必要な時間ですので、ご留意いただけましたらと思います。

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