インプラントの歴史①|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

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歯科コラム

インプラントの歴史①|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

インプラントの歴史①

インプラントの歴史①

現代の歯科においてインプラントという言葉はかなり浸透してきました。今でこそ様々なシステムや様々なインプラントメーカーが存在し、歯科臨床においては欠かすことのできない選択肢のひとつとなっています。今回はインプラントの歴史について解説します。

インプラントはチタンという金属でできています。これは1952年にスウェーデンのブローネマルク博士によって発見されました。

どんな発見なのか?

インプラント治療に関して、ネジ(インプラント)を土台()にねじ込んでいるだけだと思われている方も多いと思いますが、これは間違いです。ブローネマルク博士の発見はチタンと骨が化学的に結合するということです。

もともと医学部の応用生体工学研究所の所長であったブローネマルク博士はある研究においてウサギを用いた実験をおこなっていました。その際、たまたまウサギのスネに埋め込んでいたチタン製の器具をとりはずそうとしたところ、骨に強固に結合してしまいとることができませんでした。

他の金属においてはそのようなことはなかったようです。

チタンが骨に結合するということと、チタンという金属が生体内で拒絶反応を起こさないという発見をしたのです。

このチタンが骨と化学的に結合することをオッセオインテグレーションといいます。その後様々な研究がなされ1965年にヒトへ臨床応用されます。

今でこそ、そうだったのかぁと思いますが、チタンが骨とくっつくことを発見したら、みなさんはそれを歯に応用しようと考えますか?

こういったところが研究者のすごいところだなぁと思います。

ではなぜ歯科であったのか?

次回「インプラントの歴史②」に続きます。

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監修者プロフィール

院長 石田嘉彦(いしだよしひこ)

院長
石田 嘉彦
(いしだ よしひこ)

いしだ歯科・小児歯科クリニック院長。2011年に国立九州大学歯学部を卒業後、九州大学病院口腔総合診療科に入局。その後、医療法人秀元会での経験を経て、2015年に同法人の院長に就任。2022年、大阪市住吉区清水丘に「いしだ歯科・小児歯科クリニック」を開業。患者一人ひとりに寄り添った診療と、予防歯科の重要性を重視し、「通っていてよかった歯医者さん」を目指している。

資格・所属学会

国際口腔インプラント学会インプラント認定医
かみ合わせ認定医
歯科臨床研修指導医
大阪府歯科医師国民健康保険組合住吉支部理事
京セラインプラントインストラクター
Study group DSR (Discussion group for surgery and restoration)(若手勉強会)ファウンダー
SAFE(Sharing All Failed Experiences)理事