お口元の印象|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

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歯科コラム

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お口元の印象

お口元の印象

まわりの人に良い印象を持ってもらうには、口元の清潔感は大切です。口元は顔のなかでも注目されやすいパーツなので、歯並び・口角・歯の色の3つを改善すると、ご自分の笑顔に自信がもてるかと思います。今回は清潔感のある口元についてふれていきたいと思います。

清潔感を左右する口元のポイント

顔のパーツのなかでも口元は注目度が高く、清潔感があるかないかを大きく左右します。

歯並び

整った歯並びは清潔感があるため、会う人に好印象を与えます。更に歯並びが良いと上品な印象をあたえるかもしれません。歯並びが悪いと、歯磨きの際に汚れを落としにくいため、むし歯や歯周病、口臭といったリスクが高まってしまいます。また、どれだけ綺麗に磨いていても良い印象を与える口元にするのは難しいかもしれません。歯並びの善し悪しは生まれつきのほか、幼児期の指しゃぶりや口呼吸の癖が原因になっていることもあります。

口角

キュッと上がった口角は明るくはつらつとした雰囲気を演出します。爽やかな印象を与え、清潔さを感じられるでしょう。一方で、口角が下がっていると不機嫌な表情にとられやすい側面もあります。口角を動かすのには、口角挙筋・口角下制筋といった表情筋が使われています。食べる、話す、呼吸をするといった日常的な動作でも使われる筋肉です。そのため、加齢にともなって噛む回数が少なくなってしまったり、口呼吸によって筋肉が衰えたりすることも口角が下がる原因となります。

歯の色

白い歯には清潔感があり、顔全体のイメージを明るくしてくれます。理想の歯の白さは、目の白い部分と同じくらいといわれています。一方で、黄ばんだ歯には歯を磨いていないイメージがあり、まわりに不衛生な印象を与えてしまいます。歯の黄ばみの原因は、飲食物にふくまれるポリフェノールやタバコのヤニによるステイン、そして加齢による象牙質の変色やエナメル質が薄くなることなどがあげられます。