インプラント認定医のお話|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

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歯科コラム

インプラント認定医のお話|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

インプラント認定医のお話

インプラント認定医のお話

今やインプラント治療は歯科医療において、欠かすことのできない治療の選択肢となっています。歯科領域においては比較的新しい治療法のひとつでしたが、様々な研究なども数多くすすめられ、安心、安全にインプラント治療を提供することが可能となっています。

このようなインプラント治療において、日々インプラント治療に従事し、研鑽をしている者に与えられるインプラント認定医についてお話したいと思います。

国際インプラント学会とは

すべての患者さんによりよい歯科治療を提供するため、歯科医療従事者のインプラント教育に努めており、世界最大規模のインプラント学術団体であると同時に、インプラントの継続教育を提供する最大の機関としての役割も果たしています。現在世界で加入している専門医会員数約25千人です。

インプラント認定医とは

学会の認めた、学術大会、研修会、講習会に参加し、インプラント医療に関し、適切かつ十分な学識と経験を有する医師に交付されるものです。すべてクリアし、認定医資格試験をパスすることで認定医となることができます。

インプラント治療は今や多くの歯科医院で受けることが可能となりました。

しかし、インプラント治療をすすめていくうえで、適切な診断、計画や噛み合わせの力のバランスなど患者さんそれぞれのお口の中の状態を熟知しておく必要があります。また患者さんによってはインプラント治療が最高の治療でない場合もあります。

インプラント認定医として末長くインプラントを使っていただけるような治療の立案をこころがけています。

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監修者プロフィール

院長 石田嘉彦(いしだよしひこ)

院長
石田 嘉彦
(いしだ よしひこ)

いしだ歯科・小児歯科クリニック院長。2011年に国立九州大学歯学部を卒業後、九州大学病院口腔総合診療科に入局。その後、医療法人秀元会での経験を経て、2015年に同法人の院長に就任。2022年、大阪市住吉区清水丘に「いしだ歯科・小児歯科クリニック」を開業。患者一人ひとりに寄り添った診療と、予防歯科の重要性を重視し、「通っていてよかった歯医者さん」を目指している。

資格・所属学会

国際口腔インプラント学会インプラント認定医
かみ合わせ認定医
歯科臨床研修指導医
大阪府歯科医師国民健康保険組合住吉支部理事
京セラインプラントインストラクター
Study group DSR (Discussion group for surgery and restoration)(若手勉強会)ファウンダー
SAFE(Sharing All Failed Experiences)理事