クレンチング症候群|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

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歯科コラム

クレンチング症候群|【公式】いしだ歯科・小児歯科クリニック|住吉区の歯医者・小児歯科

クレンチング症候群

クレンチング症候群

クレンチング症候群これはストレスなどが原因でおこる、歯を強く食いしばってしまう癖などのことをさします。ただの食いしばり癖のことかと侮ってはいけません。人体にさまざまな悪影響をもたらすこともあると言われています。

クレンチング症候群が引き起こす症状

歯は人体の中でも、強い力が加わる部位です。ただしそれは、食事の間など24時間のなかでもほんのわずかな間のことです。歯を食いしばる際には60kgもの力が加わることもあると言われますが、無意識に食いしばり続け歯に加わる力が常習化すると、次のようなことが人体に起こってしまう可能性があると言われています。

・歯の削れや欠損、亀裂、破折
・歯のグラグラ
・歯周組織にまで負担がかかり、歯周病(歯肉炎、歯槽膿漏)へ
・歯の亀裂から知覚過敏
・顎関節症
・肩こり

心当たりのある方、それはクレチング症候群のせいで起こったのかもしれません。

クレンチング症候群の自己診断

上であげたような症状が出る前に、クレンチング症候群に対処する必要があります。

・上下の歯の噛み合わせ面がすりへり平らになっている
・歯と歯肉の境目に削り取られたような傷がある
・舌の側面に歯型がついている
・歯に接する頬の内側に白い線がある
・耳の穴から1cmほど手前にあるあごの関節を押すと痛みがある
・あごのエラの部分の筋肉に痛みを感じる

普段の生活でここにあげたようなことが思いあたる方は、ぜひ一度歯科医など専門家に相談してみてください。

クレンチング症候群の予防

クレンチング症候群は軽度であったり、初期の段階であれば、自分で予防することができます。上下の歯が接触しないことを常に意識する、ガムをかむようにする、肩・首周りの筋肉をストレッチでほぐす、口の中をマッサージするなどの予防法があります。さらには歯科医院に行き、自分の噛みあわせを確認してもらうことも有効です。歯の上下が接触しないようにマウスピースを作ることも可能ですので、気になる方は歯科を受診してみてください。

監修者プロフィール

院長 石田嘉彦(いしだよしひこ)

院長
石田 嘉彦
(いしだ よしひこ)

いしだ歯科・小児歯科クリニック院長。2011年に国立九州大学歯学部を卒業後、九州大学病院口腔総合診療科に入局。その後、医療法人秀元会での経験を経て、2015年に同法人の院長に就任。2022年、大阪市住吉区清水丘に「いしだ歯科・小児歯科クリニック」を開業。患者一人ひとりに寄り添った診療と、予防歯科の重要性を重視し、「通っていてよかった歯医者さん」を目指している。

資格・所属学会

国際口腔インプラント学会インプラント認定医
かみ合わせ認定医
歯科臨床研修指導医
大阪府歯科医師国民健康保険組合住吉支部理事
京セラインプラントインストラクター
Study group DSR (Discussion group for surgery and restoration)(若手勉強会)ファウンダー
SAFE(Sharing All Failed Experiences)理事