歯を抜いた後の穴
- 2023年5月30日
- 口腔外科
本日は抜歯後に抜歯窩に入れる薬についてご説明させて頂きます。
歯を抜くこと自体は、腫れたり痛みがあったりとあまり良い印象はないかもしれません。少しでも抜歯に対しての不安を無くす為に、当院では3種類の止血剤を用意しています。術後の出血が脚力続かないよう、治癒が早まるよう考慮しています。
テルプラグ
テルプラグはコラーゲンでできているため抜歯窩を保護するためだけでなく、テルプラグ内に周囲の細胞や血管がくっついて治癒を促し痛みを出にくくしてくれるような作用があります。
リフィット
こちらのお薬はコラーゲンとハイドロキシアパタイトからなる人工骨です。このお薬を抜歯窩に入れることにより、周りの細胞や血管とくっつしそして骨まで再生してくれる作用があります。インプラント治療を考えている方に特におすすめしています。
スポンゼル
こちらはゼラチンで出来ているため、リフィットやテルプラグなどの歯茎を修復したり骨を再生するなどの作用はありませんが食べ物の混入を防いでくれる作用あります。
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